第2回:インタビュー
大手SI企業のグループ会社 データエンジニア
鈴木さん(仮名)
ヒューマネテックの派遣社員として活躍している方に、求人案件と実際業務の実態や、働いてみての本音をうかがう、ヒューマネテック派遣社員の実態・本音インタビュー。
第2回は、データ系業務に携わる鈴木さん(仮名)です。
鈴木さん(仮名)
データ系業務
勤務先:大手Sierのデータ活用等の事業を行うグループ会社
大手IT企業でインフラエンジニアとして経験を積んだ後、データエンジニアとしてキャリアチェンジをされる。
ヒューマネテックに応募された際の求人内容についてお聞かせください。
ー何の職種の求人でしたか?
Tableauエンジニアの求人でした。
ーどのような企業への派遣でしたか?
派遣先は大手Sierのデータ活用をしているグループ会社への配属でした。
ーどのような業務の募集でしたか?
業務内容は主にTableauやAlteryxを活用して企業のデータ活用を促進する募集でした。
ーどんな知識・技術・経験が求められましたか?
人材を育てるところから始めるため、求められる経験はありませんでした。
現在(実際)の業務についてお聞かせください。
ー具体的にはどのような業務でしたか?
実際も大枠は求人内容の通りでした。
ーどのような製品の、どんな具体作業に携わりましたか?
まずは、Tbleauというツールを使用するための勉強をしながら資格試験を受けました。その後、Tableauを使用し企業のデータを活用しながら、売り上げを上げるのかもしくはコスト削減するかなどを分析提案する業務でした。
ー現場ではどのような管理ツールを使用しましたか?
コミュニケーションツールはGoogleMeetでした。
実際にやってみて苦労した事や大変だった点についてお聞かせください。
ーどのような課題がありましたか?
業務上の課題ではないのですが、Tableauに触るのが初めてだったので、最初は使い方が分からず大変でした。
ー課題に対してどのように取り組まれましたか?
ヒューマネテックとしてチームを組んでお互いに進捗や勉強方針などを共有しながら取り組みました。
実際にやってみてやりがいを感じた事や面白みを感じた点についてお聞かせください。
ーどのような成果がありましたか?
Tableauを活用したデータ業務の考え方などで元々の知識を活かせたのですが、今まで知っていたことから更に発展した考え方を知ることができました。
ーそれによってどのような経験が得られましたか?
派遣先がデータ活用専門の企業だったので、’こう考えたら売り上げ上がる’という方法だったり、例えば’ダッシュボードの見せ方を誰がみてもわかるようなものにするにはどうすればよいか’などの手法を学べました。
求人案件を通じての感想をお聞かせください。
ー案件を通じて成長した(スキル、キャリアアップ)と感じる事はありますか?あるとしたら具体的に教えてください。
はい、あります。今までの培ってきたエンジニアの知識に加えて、Tableauの資格試験勉強で得た座学の知識や’データを活用してなにをすることができるのか’などのマーケティングよりの考え方を吸収できたので、その点で大きく成長できたなと思います。
ヒューマネテックで働いている感想についてお聞かせください。
ーヒューマネテックに決めた理由はなんですか?
最初は別会社と迷いましたが、実際に電話でヒューマネテックのスタッフの対応が非常に丁寧で真摯な印象を受けました。加えてどういうキャリアを描いていくかなどを一緒に考えてくれているのが大きかったです。
ー今もヒューマネテックを継続して働いている理由はなんですか?
コミュニケーションのしやすさなどですね。
ーヒューマネテックで実際に働いてみた上での満足度を教えて下さい。
※5段階評価でお応えください。
( 5:大変満足、4:満足、3:どちらとも言えない、2:やや不満、1:不満)
4:満足
ーその満足度評価となった理由をお聞かせください。
継続している理由と同様です。対応には概ね満足しています。