第1回:インタビュー
大手IT企業(インフラ部署)インフラエンジニア
鈴木さん(仮名)
ヒューマネテックの派遣社員として活躍している方に、求人案件と実際業務の実態や、働いてみての本音をうかがう、ヒューマネテック派遣社員の実態・本音インタビュー。
第1回は、インフラエンジニア業務に携わる鈴木さん(仮名)です。
鈴木さん(仮名)
インフラエンジニア業務
勤務先:大手IT企業(インフラ部署)
大手IT企業でインフラエンジニアとして活躍。運用保守要員として入社後、経験を経て今では構築にも携わる等、活躍の範囲を広げている。
ヒューマネテックに応募された際の求人内容についてお聞かせください。
ー何の職種の求人でしたか?
インフラエンジニアの求人でした。
ーどのような企業への派遣でしたか?
派遣先は大手IT企業で、インフラ部署への配属でした。会社への配属でした。
ーどのような業務の募集でしたか?
業務内容は主にAIXを主としたインフラ運用保守業務でした。
その他にドキュメント作成もあると聞いていました。
ーどんな知識・技術・経験が求められましたか?
AIXやLINUXサーバーの基礎知識が必要という条件でした。また、尚可のスキルとしてはA-AUTOなどのジョブ管理ツール経験と聞いてましたが、当時の私には経験はありませんでした。
現在(実際)の業務についてお聞かせください。
ー具体的にはどのような業務でしたか?
実際も大枠は求人内容の通りでした。
ーどのような製品の、どんな具体作業に携わりましたか?
AIX、WindowsServer製品で、負荷分散などインフラを支えるさまざまな技術を用いた業務でした。その他には、データセンターに行き、検証作業の実施などを行いました。また、PMに確認頂きながら手順書作成にも携わりました。
ー現場ではどのような管理ツールを使用しましたか?
実際に使用していたのはJP1、A-AUTOなどですね。コミュニケーションツールはTeamsでした。
— 何かシステムは導入しましたか?
システム導入はしていませんでした。
実際にやってみてやりがいを感じた事や面白みを感じた点についてお聞かせください。
ーどのような課題がありましたか?
些細なことでも積極的に手をあげ仕事を覚えることで信頼を勝ち取っていきました。
ー課題に対してどのように取り組まれましたか?
既存のベテランエンジニアが多いチームであったため、自分が知らない技術を学ぶことができました。また、朝会を通してPMの方とかかわる機会もありましたので、PMとしての考え方、チームメンバーへの伝え方などを学ぶ機会がありました。
求人案件を通じての感想をお聞かせください。
ー案件を通じて成長した(スキル、キャリアアップ)と感じる事はありますか?
運用保守要員として参画しましたが、案件に積極的に携わっていくことにより、それ以外にもちょっとした構築業務などに携わらせていただけるようになり、大きく成長できたなと思います。
— 具体的には何が得られたと感じましたか?
インフラ面での知識が広がったことで、キャリアアップに繋がったのではないかと思います。
ヒューマネテックで働いている感想についてお聞かせください。
— ヒューマネテックに決めた理由はなんですか?
最初は別会社と迷いましたが、実際に電話でヒューマネテックのスタッフの対応が非常に丁寧で真摯な印象を受けました。加えて、どういうキャリアを描いていくかを一緒に考えてくれたことが大きかったです。
— 今もヒューマネテックを継続して働いている理由はなんですか?
コミュニケーションのしやすさですね。
— ヒューマネテックで実際に働いてみた上での満足度を教えて下さい。
※5段階評価でお応えください。
( 5:大変満足、4:満足、3:どちらとも言えない、2:やや不満、1:不満)
4:満足
— その満足度評価となった理由をお聞かせください。
継続している理由と同様です。対応には概ね満足しています。