第8回:インタビュー
大手SI企業 ネットワークエンジニア
松ケ谷さん
ヒューマネテックの派遣社員として活躍している方に、求人案件と実際業務の実態や、働いてみての本音をうかがう、ヒューマネテック派遣社員の実態・本音インタビュー。
第8回は、ネットワークエンジニア設計に携わる松ケ谷さんです。
第3回、第6回でもインタビュー松ケ谷さんのインタビュー記事を掲載しておりますので、気になる方はぜひご一読ください。
松ケ谷さん
ネットワーク提案・設計・構築業務
勤務先:大手Sier会社
システム開発とは全く別の業界で社会人経験を積んだ後、エンジニアとしてキャリアチェンジをされる。
ヒューマネテックに応募された際の求人内容についてお聞かせください。
ー何の職種の求人でしたか?
ネットワークエンジニアの求人でした。
ーどのような企業への派遣でしたか?
派遣先は、大手Sierの企業でした。
ーどのような業務の募集でしたか?
業務内容は主にマルチベンダの製品を主としたネットワークの提案~設計・構築でした。 その他に検証作業やドキュメント作成もあると聞いていました。
ーどんな知識・技術・経験が求められましたか?
マルチベンダでの製品知識や、プロジェクトを進めていくPM的な役割、そして、実際に構築する上での高い技術力が求められました。
現在(実際)の業務についてお聞かせください。
ー具体的にはどのような業務でしたか?
グローバル企業を対象としたネットワーク全般の維持増、新規システムの構築業務でした。
ーどのような製品の、どんな具体作業に携わりましたか?
Cisco機器、Juniper機器、AWSにおける、提案業務、設計業務、検証業務、構築業務、運用に引き渡すためのドキュメント整備などに携わりました。
ー現場ではどのような管理ツールを使用しましたか?
課題管理やPJの進捗管理は、Excelで、日々のコミュニケーションはTeamsを利用したチャットや会議です。
ー何かシステムは導入しましたか?
特に導入していません。
実際にやってみて苦労した事や大変だった点についてお聞かせください。
ーどのような課題がありましたか?
途中でプロジェクトに遅れが発生したり、想定外の作業が発生したことです。
ー課題に対してどのように取り組まれましたか?
自分から能動的に人を巻き込んでプロジェクトを進めていくことで、プロジェクトの後れを取り戻し、想定外の作業も周りと協力しながら作業を進めていくことで円滑にプロジェクトを進めることができました。
実際にやってみてやりがいを感じた事や面白みを感じた点についてお聞かせください。
ーどのような成果がありましたか?
自分が経験してきた手法や考え方を積極的に取り入れてくれ、マネージメント的なポジションも経験でき、エンジニアとしてやりがいを感じるプロジェクトでした。
ーそれによってどのような経験が得られましたか?
PMの方と密にコミュニケーションを取ることがあり、マネジメントの経験を得ることができました。
求人案件を通じての感想をお聞かせください。
ー案件を通じて成長した(スキル、キャリアアップ)と感じる事はありますか?
マルチベンダでのネットワーク構築の経験により、スキルアップにつながりました。 また、マネジメントに近い仕事も携われ、キャリアアップにつながりました。
ー具体的には何が得られたと感じましたか?
今後幅広い設計構築案件への可能性も広がり、かつマネジメント方面へも進めるキャリアアップに繋がったのではないかと思います。
ヒューマネテックで働いている感想についてお聞かせください。
ーヒューマネテックに決めた理由はなんですか?
自分の探していた仕事内容と報酬がマッチしたからです。
ー今もヒューマネテックを継続して働いている理由はなんですか?
スタッフに対しての真摯な対応ですね。困っていてもすぐに助けてもらえます。あと、今の仕事が自分にはあっているので、継続しています。
ーヒューマネテックで実際に働いてみた上での満足度を教えて下さい。
※5段階評価でお応えください。
( 5:大変満足、4:満足、3:どちらとも言えない、2:やや不満、1:不満)
4:満足
ーその満足度評価となった理由をお聞かせください。
継続している理由と同じです。